櫻の花びらたち 2008

AKB48 櫻の花びらたち 2008歌詞
1.櫻の花びらたち2008(Original Mix)

作詞:秋元康
作曲:上杉洋史

AKB48-櫻の花びらたち 2008(Original Mix)
教室の窗邊には うららかな陽だまり
あと僅かの春のカレンダ一
授業中 見渡せば 同じ制服著た
仲間たちが 大人に見える
それぞれの未來へと
旅立って行くんだね
その背中に 夢の翼(はね)が 生えてる

櫻の花びらたちが笑く頃
どこかで 希望の鐘が鳴り響く
私たちに明日(あす)の自由と
勇氣をくれるわ
櫻の花びらたちが笑く頃
どこかで 誰かがきっと祈ってる
新しい世界のドアを
自分のその手で開くこと

喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね
惱んだ日が なぜか 懷かしい
喜びも悲しみも 振り向けば 道のり
どんな時も 一人じゃなかった
卒業寫真の中
私は微笑んで
過ぎる季節 見送りたい サヨナラ

淚の花びらたちがはらはら
この頰(ほほ)を流れ落ちて步き出す
青い空を見上げ 大きく
深呼吸しながら
淚の花びらたちがはらはら
思い出のその分だけ 美しく
目の前の大人の階段
一緒に登って手を振ろう

櫻の花びらたちが笑く頃
どこかで 希望の鐘が鳴り響く
私たちに明日(あす)の自由と
勇氣をくれるわ
櫻の花びらたちが笑く頃
どこかで 誰かがきっと祈ってる
新しい世界のドアを
自分のその手で開くこと

淚の花びらたちがはらはら
この頰(ほほ)を流れ落ちて步き出す
青い空を見上げ 大きく
深呼吸しながら
淚の花びらたちがはらはら
思い出のその分だけ 美しく
目の前の大人の階段
一緒に登って手を振ろう


2.最後の制服

作詞:秋元康
作曲:伊籐心太郎

あの白い雲が流され千切れながら
青い空にそれぞれの道を選ぶように
同じ教室の窗 一緒に眺めた日々
明日から私たちは 違う空を探す
卒業式が終わる頃 深呼吸したら泣けて來た
サヨナラ(サヨナラ) 友達(友達) サヨナラ

人は誰も この場所から 長い道を步き始める
門を出たら一步一步 遙か彼方の夢に向かって…
最後の制服著た今日を 私は忘れない

なぜ 古い校舍バックに寫真撮るの?
當たり前だった景色も 今は 寶物ね
あの日 手紙渡した東の渡り廊下や
みんなで泣いた美術室 ふざけ合った踴り場
三月の風に搖れて 櫻の枝が手を振るように
ありがとう(ありがとう) 今日まで(今日まで) ありがとう

人は誰も 掃る場所を 記憶の中 殘しているよ
つらい時や悲しい時 今來た道を振り向きながら
あの日の眩しい木洩れ陽を 私は思い出す
人は誰も この場所から 長い道を步き始める
門を出たら一步一步 遙か彼方の夢に向かって…
最後の制服脫ぎながら 淚が止まらない

私は忘れない